左から石井、大沼、手塚
- 楽しいと思いながら働ける環境がRAHにはある。
- 新卒入社の同期の3人が、就職活動から現在を振り返る。
RAHでAll Round Playerを目指して
- 大沼
- 同期で就職活動や仕事について話すとなると少し緊張しますね(笑)
早速ですが手塚さん、石井さんはどのように就職活動してました? - 手塚
- 高校時代に簿記を勉強する機会があって、「簿記おもしろい!」と思って大学は商学部に進んで、就活も経理職や会計業界に絞って就職活動をしていました。
- 石井
- 私も会計が勉強したくて商学部入りました!そういえば3人とも大学は違うけど商学部でしたね!(笑)
両親に公認会計士の仕事が私に向いてそうと言ってもらったことがきっかけで興味をもって、結局会計士の資格勉強はしなかったですが、授業やゼミでも会計のことを学んで面白かったので、私も手塚さんと同じく就職活動も経理や会計の仕事に絞ってました。 - 大沼
- 二人ともそうなんですね!私は正直学部を選んだ理由は特になかったです(笑)入学後に「とりあえず簿記をやるか!」と軽いノリから始めたら、意外にも楽しくて、そこから授業も取るようになりました。
経理や会計に関する会社でたくさんあると思うんですけど、どんなことを軸に就職活動をしてました? - 手塚
- 「経理」を軸に置いて、その中でも経理といえば「事業会社の経理部」となると思うんですけど大学時代のカフェでのアルバイトがすごく楽しくて、なるべく人と関わる仕事をしたかったので、1つの事業会社の経理部として働くよりは色々な会社の人と接する機会が多い会計事務所をよく見ていました。
- 石井
- 私も同じです!塾講師のアルバイトが楽しくて、『教える』というと仕事だと上からな感じになってしまいますが、自分の分かることを相手に『伝えて』、誰かの役に立てることがしたいなと思って。事業会社の経理も受けてはいましたが、会計事務所や税理士法人が第一志望でしたね。
大沼さんも接客のアルバイトしてましたよね! - 大沼
- そう!そう!直接お客様から感謝してもらえる機会が多くて、お客様と距離感が近い仕事がいいなと思っていて、そういう面では事業会社の経理よりは対クライアントで、お客様と深い関わりが持てる仕事がいいなと。
最終的なRAHへの入社の決め手は何でしたか? - 手塚
- 経営目標の「All Round Player」ですね。人と関わりながら仕事がしたいというのはもちろんで、経理には色々な切り口があると思っていて、その中で様々な経験させてもらえる経営方針や人材育成をしているということを聞いて魅力に感じました。RAHの強みである「SPC」や「REIT」もこれまで聞いたことない分野だったのですごく興味が湧いて・・・。部署を越えて行う仕事もあるという話も聞いて、社内外問わず、人と関わりながら、幅広い業務経験できることが入社の決め手でした。石井さんはどうです?
- 石井
- 私はどこに入社してもやりがいは見つけられると思ったので、業務内容のことはあまり意識してなくて、一番は社員の人柄に惹かれました。オフィス見学に行って、駅直結だったりオフィスの雰囲気も良かったですし、選考でたくさん社員の方とも会えたので、そこが1番の決め手です。
- 大沼
- 私も石井さんと同じで一緒に働く人を重視していたので、面接で会う人事の方や先輩社員、チームリーダーの雰囲気をみて一番フィーリングが合うなと思ったのがRAHでした!
- 石井
- 結局フィーリングが大事ですよね!(笑)選考で感じた雰囲気の良さは、入社後もそのままな気がします。
一年目から一人前。
- 大沼
- 本当にそうですよね!これは入社後というよりも最近特に思っていることですが、自分たちの仕事がお客様からの信頼を獲得することでどんどん新規案件が増えてくのがすごいなって。ありがたいことに案件が豊富な分、若手でも手を挙げればレベルの高い業務に挑戦できて、自分のやる気次第でステップアップできる環境が改めて魅力的だなと感じています。
- 手塚
- 私も4月に入社して6月の連結決算業務をやらせてもらったことには本当にびっくりしました!こんなに早く!?とは思いましたが、事業会社の経理ではそのスピードでは絶対できないですよね・・・!
- 石井
- そうですよね。私も入社後すぐにクライアント先の同じ代の新卒研修中の皆さんの交通費精算をしている時に、RAHは実務を任せてもらえるのがかなり早いなと実感しました(笑)あとは最近開業した飲食店の資産登録を担当していて、実際にそのお店に食べに行ったんですけど、「このお店を裏から支えられたんだな」とやりがいを感じました。
- 大沼
- 実際に訪問するのいいですね。色々挑戦できる分、大変な時も多いですけど、経験を積む中で、多くの知識に触れて自分が成長できているなと実感が持てたり自分の成果物を認めてもらった時にはやりがいや達成感がありますよね。
- 手塚
- 私も自分が会計業務に携わった施設にプライベートで行くことが多くて、これだけたくさんの人が来る場所を作っているクライアントさんの業務サポートをできているんだなと嬉しくてフフッと笑顔になります。(笑)こんなに早く色々なことを任せてもらえることに正直「やり遂げられるのか」という不安はありましたが、「誰も教えてくれなくて分からない」という不安は一切なくて、新しい業務に取り組む度に周囲のサポートの手厚さを感じています。 a
尊敬する先輩方のように・・! RAHの楽しさを伝えていきたい
- 石井
- 私も同じで、いつどの先輩に質問しても丁寧に返してくれて、「ここを見ればわかるよ」など自分で考える機会もくれて、逆に私にも相談してくれることもあり、一緒に仕事をしていると認めてくれるんだな~と嬉しくなります。なので私にも後輩ができたら一緒に考えていけるような先輩になりたいです。
- 大沼
- 尊敬できる先輩方が本当に多いですよね。直属の先輩も、とにかく仕事が早くて、忙しい中でも相談に乗ってくれて、こういう慕われる人になりたいと目標になっています。今は会計判断に迷うと上司や先輩に確認してしまっていることが多いので知識をもっと身に付けて、業務の幅をさらに広げていきたいです。
- 手塚
- 私は今担当している業務をまずは一生懸命行い、今後入ってくる後輩が仕事がやりやすくなるように業務効率化をしていきたいです。あとはRAHの仕事の楽しさを伝えていけるような人間になりたいと思っています。今後後輩が増えていくのも楽しみですね!
- 大沼
- 男性の後輩ができると嬉しいのでもっと入社してきて欲しいです!(笑)
- 石井
- (笑)とにかく優しい人が多いので、教えてもらったり気にかけてもらったり、チームワークの良い環境なので安心して入社してほしいなって思います。何よりも、会計の知識がそこまで無くても成長できて専門家として活躍できる会社だなと思います。充分に学んで吸収して成長できる材料が揃ってる環境と伝えたいですね!